2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
PyQt5のスライダーを使って、簡易版リアルタイムボイスチェンジャーのピッチとフォルマントを調整できるようにしたということ。スライダーのウィンドウを閉じれば終了する。 当初はTkinterを使う予定だったが、どうにもうまくいかなかったので、PyQt5にした…
表題の通り。 前回の記事でキー入力を監視できるようになったので、特定のキーが押されたらピッチの上下('u' と 'd')、などの機能を追加したということ。 gist.github.com
以前の記事で紹介したPyWorldによるスクリプトは、実行を終了するときはCommand + Cなどの強制終了が必要だったが、あまりスマートなやり方ではなかった。 tam5917.hatenablog.comそこで、キー入力を監視して、特定のキー(ESC or 'q')が押下されたらスクリ…
いい加減タイトルが長くなってきた。 Google翻訳をPythonから使うためのライブラリを使って、音声翻訳をしたということ。 pip3 install SpeechRecognition pip3 install gTTS pip3 install googletransとしてインストール。以下のスクリプト。 #!/usr/bin/en…
今回はgTTSライブラリを使って、Google音声認識の結果をGoogle Text-to-Speech で音声に戻してみた。つまり音声認識と音声合成(TTS)の両方でオンラインのサービスを使ってみた、というわけである。 pip3 install SpeechRecognition pip3 install gTTSとし…
リアルタイムに波形を表示する。「あいうえお」で波形が変わる様子が観察できて面白いと思う。 #!/usr/local/bin/python3 # -*- coding:utf-8 -*- import numpy as np import sys import pyqtgraph as pg from pyqtgraph.Qt import QtCore, QtGui import pya…
STFTとか何とか。スペクトルがギザギザしてますね。 #!/usr/local/bin/python3 # -*- coding:utf-8 -*- # プロット関係のライブラリ import pyqtgraph as pg from pyqtgraph.Qt import QtCore, QtGui import numpy as np import sys # 音声関係のライブラリ …
要pyqtgraph、numpy、pyaudio、pysas。 母音(あいうえお)で動作確認すると、スペクトル包絡の形状がリアルタイムに変化する様子が見られるので面白い。 #!/usr/local/bin/python3 # -*- coding:utf-8 -*- # プロット関係のライブラリ import pyqtgraph as …
要PyAudio & PyWorld。Numpyも。 合成するまでには、ある程度の遅延は発生するけども、まぁ許容範囲でしょう。 #!/usr/bin/env python3 # -*- coding:utf-8 -*- # Copyright (c) 2020 Akira TAMAMORI # # Permission is hereby granted, free of charge, to…
修正済みのソースはこちらから。 dnnclient.py for Python 3 · GitHub ライセンスも明記。
前回の記事の関連として。 Juliusのdictation kitをダウンロードしておく。以下のコマンドによりJuliusをmoduleモードで立ち上げる。 julius -n 5 -output 1 -rejectshort 800 -C main.jconf -C am-dnn.jconf -dnnconf julius.dnnconf -module &ポート番号10…
音声認識して、その内容を音声合成で返すという、単純なもの。Mac 10.13.6上での動作確認。 Pythonのバージョンは3.7.3。PythonのSpeechRecognitionライブラリを利用。 Google音声認識のサービスを用いるのでオンライン環境。 pip3 install SpeechRecognitio…